ヨモギ摘み

特別養護老人ホーム迎光園では、春と秋に餅つきが行われ、春に行われる餅つきは、あんこ入りの草もちを作ります。

そこで、事前に入所者の方々と、ヨモギ摘みに出かけます。「昔取った杵柄」とでもいうのでしょうか、その手さばきは見事なもので、職員よりも手早く、そして綺麗に摘み取っています。その後のヨモギの選別や、ついたお餅を丸める等、入所者の皆さんに協力を頂いております。

餅つき大会は、職員が動くのは勿論ですが、ボランティアの皆さんと入所者の皆さんの協力なしでは、できない行事の一つです。